マックアースレースセンターとは

全てのアルペンレーサーに貢献したい

日本では実現不可能と思われていた高速系種目の専用ゲレンデは未来と世界につながるアルペンレーサーの夢への第一歩。
『ジュニアレーサーの可能性を広げたい』
『学生レーサーの今を支えたい』
『社会人レーサーの本気の趣味と向き合いたい』
それがマックアースレースセンターの願いです。

高速系種目のトレーニングはスピード感覚を育てるだけはありません。
そのスピード感の中で行うスキー操作が、技術系種目ではなかなか培えない正確で繊細なエッジ操作やエッジングの感覚を育ててくれると言われています。
そうしたトレーニングが、のちに現代のハイスピード化された技術系種目でも必ず活かされる事でしょう。

ジュニアレーサー関係者の皆様へ

世界的なアルペンレースの流れでは、全てのジュニアレーサーは種目の垣根なく4種目をこなすオールラウンダーとして育てられます。その適性の中から得意種目を見出し、成長過程においてどの種目を中心として活動するかを戦略的に決めていきます。余裕ができたら参加種目を増やしていく選手、初めからオールラウンダーを目指す選手など、4種目をきちんとトレーニングしてきたアルペンレーサーの選択肢は多くなります。そこに固定概念は存在せず、思考は様々でとても自由なのです。

一方、日本では、始めからスペシャリストして技術系種目に絞ってトレーニングをすることが主流となっています。それは日本のスキーが『競技スポーツ』でなく『レジャー産業』としてバブル期に発達していった歴史が背景にあります。そのような流れのなかで高速系種目のトレーニング環境を運営することは非常に困難であり、スキー場の都合でレーサーの選択肢が狭められているのが現状なのです。

非常に多くのスキーコーチがこの現状を問題視しておられ、このことに関して様々な場面でお話しをさせて頂きました。それであれば、マックアースグループスキー場の中で1つぐらいは、レジャースキーのお客様にご迷惑ながらもわがままを言わせていただき、日本のレーサー育成の為に貢献させて頂くスキー場があってもよいのではないだろうか。そんな思いで『おんたけ2240スキー場』にマックアースレースセンターを開設いたしました。

2014シーズン、マックアースレースセンターは『MacEarth Race Center おんたけ2240』に加えて『MacEarth Race Center Snow Cruise Onzeスキー場』 『菅平パインビーク MacEarth Race Center Wave Ridersコース』『MacEarth Race Center 氷ノ山国際レーシング』を開設し、4レースセンター体制で運営してまいります。各センターにそのスキー場ならではの特色を出しております。是非沢山のスキーヤーの皆様にご利用いただき、お役に立てることを願っております。

株式会社マックアース 代表取締役CEO 一ノ本達己